日本人にとって最も馴染みのある運動は「ラジオ体操」ではないでしょうか。
ラジオ体操は健康法としても非常に効果的な運動でもあります。

ラジオ体操は第1と第2がありますが、
第1だけを行うだけでも健康にとても良い運動です。

ラジオ体操の第1は3分ほどで行うことができます。
手軽に始められて、継続しやすいラジオ体操を
生活に取り入れることで健康的になれるのです。

健康には食生活、睡眠と共に「適度な運動」が大切だといわれています。
ラジオ体操はその適度な運動に最適な運動だといえるのです。

私たちに馴染み深いラジオ体操ですが、
実際にどのように良い運動なのかはあまり知られていません。
何気なく子供の頃にラジオ体操をしていたという人も多いかもしれません。

ラジオ体操はとても科学的な運動といえます。
ラジオ体操は全身を動かしようにできています。
身体の全体を使い、節の可動域を使うように形成されているのです。

ラジオ体操によって動かす筋肉の数は400箇所ともいわれています。
いかにラジオ体操が全身の運動を必要とするかがわかります。
普段あまり使わない筋肉や関節を動かしていくことによって、
全身の柔軟性が増していきます。
まさに「全身運動」そのものといえるでしょう。

そしてラジオ体操はカロリーの消費も速いといわれています。
運動時間は3分程度であっても、カロリーの消費は多いのです。

ラジオ体操における消費カロリーは
少し長めに散歩するのと変わらないほどの運動となります。

ラジオ体操にはピアノの音楽が流れます。
このピアノの音楽のリズムは、身体に負担にならないように
少しづつテンポが上がっていくようになっています。

静かに体操が始まり、少しづつテンポを上げ、
また少しづつ静かに終えていくリズムです。

これらのリズムやテンポは、
身体に急激な負担をかけることのないように考え抜かれています。

突然ハードな運動をした場合に筋肉や関節を痛めることもあります。
ラジオ体操では緩やかにテンポが上がっていくため、
身体を痛める可能性が低く形成されているのです。

ラジオ体操による全身運動は身体のバランスを整える効果があります。
身体が曲がっていたり、バランスが悪くなっていると
肩こりや関節痛、腰痛など様々な弊害を引きおこします。

ラジオ体操をすることにより、
身体のバランスを整えて血行を促進する効果があります。

ラジオ体操を終えた時の爽快感と程よい疲れは、
筋肉の緊張の緩和と血行の促進によるものといわれています。

ラジオ体操には「ストレッチ」「有酸素運動」「筋力トレーニング」の
要素が凝縮されており、とても健康に良い運動です。
ラジオ体操は屋外でも屋内でもするこができますので、
空いた時間などにすぐ始められます。

ラジオ体操は健康法としても最高の運動なのです。